| 歯科医療コーディネーターの立場で歯科医療に関する様々な情報をお伝えします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 自己紹介 | 未分類 | 歯医者の実態 | 良い歯医者の見つけ方 | 歯科医院紹介業 | 入れ歯差し歯の話 | 歯科医療 | 歯科技工士 | 患者さん相談事例 | |
▼ カレンダー
▼ ブログ内検索
▼ RSSフィード
▼ 歯科リンク
▼ 個人リンク
▼ メールフォーム
▼ あいぼりー歯の相談室
▼ FC2カウンター
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
良い歯医者の見つけ方〜歯科技工士から見た歯医者の実態
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ≪2008.06 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2008.08≫ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
▼ プロフィール
Author:あいぼりー須藤 ▼ カテゴリー
▼ 月別アーカイブ
▼ 最近のコメント
▼ 最近のトラックバック
▼ タグcloud
▼ 僕の書いた本
|
▼ 最近の記事
技工士学校で学んだこと「歯科理工学」
歯科理工学とは歯科材料の組成とか性能とかを研究する学問です。
「12パーセントの金が含有している金パラジウム合金の固相点と液相点とは」とか「アクリリックとセラミックとの根本的相違点とは」みたいことを学ぶ、ぼくには頭が痛くなる授業でした。 授業は神沢康夫教授と和久本貞雄教授が担当していました。 どちらも素晴らしく頭の良い先生でしたが、特に神沢先生の授業は今でもありありと思い出します。 和久本先生が秀才とすると、神沢先生は、天才というか、いわゆる神がかった人。そう、ほとんどあちら側にいるような人だったのです。 他の授業にはペーパーテストが最後にありますが、この神沢先生だけは口頭試問のみ。 「金属が疲労することと、人間の体が疲労することとの違いはなあに」その答えは、「金属は疲労しても文句を言わない」とか。 「君たちの彫刻刀は物が切れずに、息が切れるな」みたいなダジャレもときどき飛ばします。 総じて怪人という印象だけが残りました。 歯科技工士 Comment(0) TrackBack(0) Top↑ 2008.06.19 Thuロバの入れ歯と石上健次先生
石上先生つながりで、ぼくの母校の技工士学校の大先輩でもあった、もう一人の石上健次さんのことも思い出しました。石上健次さんは、青山で歯科医院を開業され、当時、上野動物園にいた「一文字号」という名前のロバに、入れ歯を入れた歯医者さんとして有名になった方です。 昭和天皇の歯の治療もされた方で、人格的にも優れているばかりでなく、技術も優秀な歯科医でした。 不思議な縁で、現在、あいぼりーメンバーとしてご協力をいただいているU先生は、そのころ石上歯科医院の研修生でした。 ちなみに、ロバの入れ歯を実際に作ったのは石上健次さんではありません。 小川八郎さんという歯科技工士の方です。
テーマ:歯医者 - ジャンル:心と身体 技工士学校で学んだこと 「歯型彫刻実習」
技工士学校で最初に習う実習が「歯型彫刻」。この実習を担当する教官も「美術概論」の石上新一先生でした。 「歯型彫刻」の実習は、真っ白い石膏の角棒を使います。 縦6センチメートル横4センチメートル位の大きさの角棒を、切り出しナイフとエバンスという技工用彫刻刀やノギスという計測器を使って、見本とそっくりになるように、文字通り、彫刻する実習です。 人間の歯の数は、親知らず含めると上下で32本です。 その歯型の見本を、ぼくらは「馬の歯」と呼んでいました。見本の歯「馬の歯」の大きさが人間の歯の6倍位でしたので、誰かが言い始めたのです。 ワックスでの歯型彫刻と違い、石膏は削り過ぎると修正ができないので、慎重に彫刻します。削り過ぎてしまうと、最初からやり直しになります。石上先生がノギスを使って、歯の大きさをすべてチェックされるのです。 美術のデッサンが上手な人はこの歯型彫刻も上手にできます。 この歯型彫刻こそ、歯科技工の原点だと思います。 歯形彫刻の上手な学生は、以降の実習でも例外なく良い成績を上げていました。 まず、正面から見た歯型の見本の外形をノギスで測り、その外形データを石膏棒の表面に鉛筆でなぞり、それに従って削ります。 次に、真横の外形、そして、真上の外形、という手順を厳守することが大切です。 先を急ぐなど、手抜きをすれば収集がつかなくなります。 何事も基本が大事だということを体感する歯型彫刻実習でした。 関連リンク:技工物◆〜☆歯科技工物〜(画像アリ)
テーマ:歯医者 - ジャンル:心と身体 技工士学校で学んだこと 「美術概論」
歯科技工士学校で学ぶことは、差し歯や入れ歯の作り方実習だけではありません。
そのための理論的なこともいろいろ学びます。 今回は、ぼくが印象に残った「美術概論」のことです。 歯科技工というものは科学的な面での理論も重要ですが、芸術的な理論も同じように重要です。 そのことを学ぶのが「美術概論」。 歯のデッサンが上手な学生は、差し歯を本物の歯そっくりに作ることも上手なのです。 さて、その講義の詳細までは残念ながらもう忘れてしまいましたが、半世紀経過した今でも覚えていることがあります。 それが、以前にも書いた、「顔の形と歯の形との類似性」と「非相称性の美」ということばです。 左右を対称にしたことの美を「相称性の美」といいます。 この「相称性の美」は、人工物特有のものになり、自然物では存在しないのです。 もちろん「人」も自然物ですね。 ゆえに、歯科技工士は、入れ歯の歯並びとか、差し歯の形とかを左右対称にすることを避けるのです。 人の顔も同様です。 もし顔が左右対称だとしたら、それはロボットの顔のようなものになり、とても不自然に見えるはずです。 美容整形外科でも同じことで、美容整形に「非相称性の美」のテクニックを取り入れていないと、二重瞼にした目とか、高くした鼻なんかも不自然に見えることになります。 歯科技工士 Comment(1) TrackBack(0) Top↑ 2008.06.12 Thu今秋、あいぼりー大阪相談室オープンの予定です。
現在、大阪での歯科相談室を開設準備中です。
関西方面の方、9月頃には開設できる予定になっていますので、どうぞご期待下さい。 大阪相談室は、歯科技工所ビル内にて開設予定なので、ご希望の方には、実際の歯科技工の様子もご覧になれることでしょう。 ![]() 担当者は、当デンタルコーディネーター養成講座を今春修了した、ベテランの女性歯科技工士です。 差し歯や入れ歯のこと、その他何でもお気軽にご相談ください。 詳細につきましては、またお知らせします。
テーマ:歯医者 - ジャンル:心と身体 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
Template by まるぼろらいと / ホームページ
アフィリエイト レンタルサーバー 1GB!FC2ブログ(blog) Copyright ©良い歯医者の見つけ方〜歯科技工士から見た歯医者の実態 All Rights Reserved. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||