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あいぼりー歯の相談室
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良い歯医者の見つけ方〜歯科技工士から見た歯医者の実態
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プロフィール

あいぼりー須藤

Author:あいぼりー須藤
1949年青森県弘前市(旧中津軽郡)で生まれる。
2才から15才まで神奈川県横須賀市で成長、以降は東京で暮らす。猪突猛進型の丑年、水瓶座、六白金星、血液型はA型。

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2008.04.15 Tue
メタルボンドセラミックス冠の作り方 その4.
メタル調製(メタルアップ)

キャストしたばかりのリングは熱くて触れませんので、水で冷やしたりしてから鋳造ほやほやの鋳造体(金属体)をピンセットなどの器具で掘り出します。
まだ、その状態の鋳造体では陶材(ポーセレンパウダー)を築盛できません。
その前に準備をする作業をメタル調製といいます。

まず、湯口部分から冠の部分だけをジスクなどで切り離します。
次に、作業模型の支台歯に少しずつ冠を適合させます。

もし、この冠がワックスアップの段階で変形していたり、埋没材(鋳型)の扱いや、ファーネスの温度管理が適正でなかったりすると、支台歯に適合しません。
そのような時は、この段階でもワックスアップのやり直しとなります。

冠の内側を色々と調整をして、ようやく冠が支台歯に適合できると、次にその冠の陶材を盛り付ける部分だけを一層削ります。

これらの作業は技工用エンジン(低速回転の歯科用タービンのようなもの)という器械を使って行います。
技工用エンジンの先端にあるハンドピースの先端に使用用途に合わせて、いろいろな形状の切削器具を使い分けながらこの作業はおこなわれます。

テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体
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