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良い歯医者の見つけ方〜歯科技工士から見た歯医者の実態
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| HOME | 2008.04.03 Thu医療という職業
最近は、お医者さんになるような人の傾向として、理論的なことを重視するタイプ、いわゆる左脳タイプの人が多くなりました。
偏差値秀才タイプですね。 例外はあるとしても、そのようなタイプのお医者さんは、患者さんの検査データだけに興味をもち、患者という人間そのものに興味・関心を示さないような医者オタクがよくいます。 もし、あなたが何かで入院したとして、自分では元気になったつもりでも、お医者さんから「まだまだ入院しなくてはいけませんね」なんてことを言われたらどうでしょう。 お医者さんとしては、全然悪気がないとしても、患者さんとしては、せっかく退院を楽しみにしていたのに、元気をなくしてしまうじゃないですか(僕の体験から)。 お医者さんは病気のデータ(カルテ)のみを熱心に眺め、目の前にいる患者さんそのものをみつめないなんておかしいですよね。 でも、まだ治っていないのに病院の都合で追い出されるよりはましでしょうが。
そもそも医療という職業を大昔に遡れば、お坊さんや祈祷師、ヨーロッパでは修道僧が兼用していたような職業だったのですから、当然ながら医療は宗教的要素が色濃いものだったのです。
それが、いつのまにか科学的要素が優先されるようになってしまったのです。 たんにデータや患部だけをみつめることが治療行為ではありません。 患者さんの生活・職業、経済状態、人柄などまでを考慮するような、全人的医療こそ本来の医師の姿勢だったはずのものが、いつのまにか検査オタク医者とか、お金大好き医者がはびこるようになってしまいました。 患者さんにとっては、嘘でもいいから希望を与えてほしいと願っています。 とくに、お医者さんから希望を与えてもらえると、それだけでも免疫力がおおいに高まります。 切り花でも愛情を注げば、なかなか枯れないと言われています。 現代医療における医師は、「患者はモノではなく人である」という、もっとも大切なことを忘れ、ただ薬や医療機器やデータのみに頼るような本末転倒な考えのお医者さんが続出しているのです。 患者に希望を与える行為こそ医療なのです。
テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体 Comment
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