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良い歯医者の見つけ方〜歯科技工士から見た歯医者の実態
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| HOME | 2008.03.29 Sat後悔しないための受診術
もしあなたがどこの歯医者さんに行っても満足できないとしたら、それは歯医者さんの責任でもあるのでしょうが、もしかしたらあなた自身にも問題があるのかもしれません。
色々な歯医者さんに行けばいくほど、迷うはずです。どの歯医者さんでも何かしら気になることはあります。 僕の相談室でも、良い歯医者さんをみつけるために色々な歯医者さんに行っているはずなのに、いつのまにか、歯医者さんのアラを探すために行っているとしか思えないような患者さんもいます。 でも、中には12軒目に出会った歯医者さんで、満足された患者さんもいましたから、ドクターショッピングもいちがいに否定はできませんが。すごい熱意です。 僕の相談室で歯医者さんを紹介する場合、余程のことがない限り2軒以上紹介しません。この仕事を創めた頃は、患者さんの求めに応じて何軒でも紹介したことがありますが、そのような患者さんは、例外なく治療が中断してしまったからです。
(歯医者さんに言いたいことは簡潔なメモにしておくこと)
ときどき、自分の悩みを10枚以上の便箋にぎっしり書かれたメモをお持ちになって相談に来る患者さんがいます。 その気持ちはよく分かりますし、書くこと重要ですが、読み手のことを考えれば、なるべく簡潔に書くべきです。 僕が歯医者さんに患者さんの意向を代理で書くときは、長くても400字を越えることはありません。 優秀な歯医者さんであれば患者さんが何も言わなくても口の中の状態を診察すれば、それだけで治療方針が分かるはずです。 僕ら技工士が歯医者さんの歯型を見れば歯医者さんの腕の良し悪しが分かるのと同じです。 (歯医者さんに行く前に、自分の要望をあらかじめ電話で伝えること) 歯医者さんに行くと、受付でも伝えることも出来ますが、そこで不誠実な対応をされたとしても、その時点で後悔しても遅いわけですから、あらかじめ電話で確認してから予約を取るかどうかを決めることも大切です。 (治療費が高額になりそうな場合、必ず書面にしてもらうこと) 患者さんは、保険内で治療しているつもりだったのに、いつのまにか保険が利かないような治療をされていることがあります(特に前歯を差し歯にするような場合)。 このようなことにならないために、治療を受ける前に保険が利かない治療をする場合は書面にしてもらえるかどうかを必ず確認してください。 (保険が利かない入れ歯や差し歯の場合、保証書をもらう)万が一、入れ歯や差し歯が壊れてしまった場合、どうなるのかを治療する前に必ず確認してください。治療がはじまってからでは遅すぎます。 インターネットにホームページがある歯医者さんであれば、そのようなことがどこかに書かれています。 (迷う場合は、別の歯医者さんでも診察してもらうこと) 歯医者さんに行くと、自分では軽いと思っていた虫歯が、「神経も抜かないといけない」とか、「歯周病が進んでいるので、歯を抜かなければいけない」とか、「噛み合わせがおかしくなっている」とか云われてビックリする患者さんがいます。 このような場合、もう一軒別の歯医者さんにも診てもらいましょう。 面倒くさいし、お金や時間ももったいないような気がしますが、このことも大切です。 どちらの歯医者さんも同じような診断の場合は、自分が気に入った歯医者さんにすることは、言うまでもありません。 (歯医者さんをおだてる) この表現は、少し問題ですが、患者さん自身が満足していることを実感しているのであれば、おだてることは多いに推奨できます。 歯医者さんだってほめられれば嬉しいに決まっています。 注文が多い(不満が多い)患者さんよりは、自分を信頼してくれるような患者さんであれば、より丁寧な治療が期待できます。 今までも医療への不信感問題についてはたびたび言及していますが、患者さん自身も、いたずらに医療への不信感を抱くことも治療の大敵なのです。 歯医者さんだって患者さんに希望を与えなければならないことは当然ですが、ぼくの相談室の経験においてもこのことが証明されています。 以上、現在僕が思いついたことです。
テーマ:歯医者 - ジャンル:心と身体 ≪ポケットデンチャー | Home | 日本の歴史にみる歯科医療の問題点 最終回≫ Comment
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