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インプラントのトラブルが増えています

当あいぼりー歯の相談室では最近になって、インプラントをした患者さんからのトラブル相談が目立つようになってきました。

何らかの理由で不幸にも歯を失った患者さんの治療(補綴)の選択肢は、ブリッジか有床義歯かインプラントになります。
しかし、ブリッジは、健全な歯まで削られるという抵抗感があります。
有床義歯の場合は痛い・合わない・噛めないという心配や、金具が目立つこと、違和感が強いことなどが気になります。
どうしても患者さんは、インプラントに関心が向うようです。
インプラント治療の流れ
歯科医自身もこのような不況の中ですから、今まで以上に積極的に、高額な費用になるインプラントを勧めるようになりました。
その結果、必然的にインプラントのトラブルが増えているのだと思います。

当サイトの掲示板にいつも貴重な情報を提供して下さっているチョイワルオヤジ氏の情報(情報元:医療介護CBニュース)によりますと、「インプラント保険導入、望まないが8割超」で知りましたが、何らかのインプラントトラブルを抱えている歯科医院は、実に5軒に1軒の割合であるとのことです。

先日、相談を受けました患者さんは、インプラントが13ヶ月の間に6回も取れてしまったとのことでした。

しかも、その歯科医に「インプラント上部構造の差し歯の噛み合わせが高い」と伝えたところ、下の健全な歯(反対側)を削られ、それでも具合が悪いと言うと、「それなら歯を抜きましょう」といわれたそうです。
一体、歯科医療業界のモラルはどうなってしまったのでしょう。

後で、そこの歯科医院のWebサイトを見ましたが、受診した患者さん?からの感謝の言葉ばかりが並んでいました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この記事を書いていた矢先に、タイミングよく朝日新聞に「インプラント認定医試験前、他人の治療例借りる 」というニュースが掲載されていました。

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須藤哲生

Author:須藤哲生
1949年、青森県弘前市(旧中津軽郡)で生まれる。
2才から15才まで神奈川県横須賀市で成長、以降は東京で暮らす。
1967年、東京医科歯科大学歯学部附属歯科技工士学校卒業。
同年、神奈川歯科大学補綴学教室入局。
以降、史上最年少の20才で、歯科技工所を開設。歯科技工会社経営のかたわら、歯科技工器材の開発や販売なども経験後、2001年、日本初の歯科医療コーディネートサービス(歯科医院仲介業)を開始。
その間、新聞やテレビなどのマスコミからの取材も多数。記事内容詳細についてはWebサイトにて掲載。
現在に至る。
猪突猛進型の丑年、水瓶座、六白金星、血液型はA型。幼年期自閉症の傾向にあったが、現在はその逆で自開症の傾向にある。
趣味は囲碁、読書、水泳、ママチャリサイクリング。

脳梗塞と放送大学体験記〜自開症全開中!

僕の書いた本
ある歯科技工士の挑戦
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