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非歯原性歯痛〜難治性の歯痛

先日の朝日新聞で、「非歯原性歯痛」についての記事を見つけました。
「非歯原性歯痛」とは、どこの病院や歯科医院に行っても歯に異常なしと診断される歯痛のことです。

このような症状を訴える患者さんは、歯が原因ではないのに、歯に痛みを感じるために、歯科医で適切な診断がされずに歯や神経が抜かれてしまう場合もあります。

当相談室でも、その記事にあるような「非歯原性歯痛」と思われる患者さんの相談が増えています。

本人は死にたくなるほどつらいのに、大抵の歯科医は「気のせい」といって取り合ってくれないのです。
それはそれで問題がありますが、中には、患者さんの弱みにつけこんだとしか思えないような、一見親切そうな詐欺まがいの治療をする歯科医院もありますので十分にご注意してください。

ところで、新聞記事によると、このような「非歯原性歯痛」症状の場合、三環系抗うつ薬が効果あるそうです。
ただ、残念ながら今のところ歯科医院では抗うつ薬の処方箋については発行できません。

現代医学は、専門化が進みすぎたがゆえに縦割り医療となり、このようなチーム治療が必要な患者さんの場合、かえって悪化するというような問題点が内包されている状況です。

手前味噌で恐縮ですが、医療コーディネーターの役割は、このようなことにも重要な役割を果たすのです。

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須藤哲生

Author:須藤哲生
1949年、青森県弘前市(旧中津軽郡)で生まれる。
2才から15才まで神奈川県横須賀市で成長、以降は東京で暮らす。
1967年、東京医科歯科大学歯学部附属歯科技工士学校卒業。
同年、神奈川歯科大学補綴学教室入局。
以降、史上最年少の20才で、歯科技工所を開設。歯科技工会社経営のかたわら、歯科技工器材の開発や販売なども経験後、2001年、日本初の歯科医療コーディネートサービス(歯科医院仲介業)を開始。
その間、新聞やテレビなどのマスコミからの取材も多数。記事内容詳細についてはWebサイトにて掲載。
現在に至る。
猪突猛進型の丑年、水瓶座、六白金星、血液型はA型。幼年期自閉症の傾向にあったが、現在はその逆で自開症の傾向にある。
趣味は囲碁、読書、水泳、ママチャリサイクリング。

脳梗塞と放送大学体験記〜自開症全開中!

僕の書いた本
ある歯科技工士の挑戦
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