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あいぼりー歯の相談室
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良い歯医者の見つけ方〜歯科技工士から見た歯医者の実態
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プロフィール

あいぼりー須藤

Author:あいぼりー須藤
1949年青森県弘前市(旧中津軽郡)で生まれる。
2才から15才まで神奈川県横須賀市で成長、以降は東京で暮らす。猪突猛進型の丑年、水瓶座、六白金星、血液型はA型。

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2008.04.09 Wed
メタルボンドセラミックス冠の作り方 その1
その1.模型作り(作業模型製作)

患者さんの口の中を模型上で再現させるために、印象作業(印象採得)というものがあります。
ぐにゃぐにゃした材料(印象材⇒シリコン、寒天などが主成分の素材)を歯形に押し付けて型取りする作業です。
口の中で1分位すると印象材は固くなります。
それを外して、今度はそのへこんだ所に軟らかい石膏を流し込みます。それが作業模型の原型となります。

この一連の作業が正確にできていないと、口の中でピッタリした差し歯やツメモノができません。
つまり、口の中が模型上で正確に再現されていなければ、いくら歯科技工士がミクロン単位で模型上の適合精度を追及したとしても無駄になるのです。

従いまして、この歯型取りが上手にできる歯科医であれば、歯科技工士側の作業はやりやすくなりますし、下手な歯科医であれば、今度は歯科技工士側が苦労するのです。

でも、印象精度ばかり追求するあまり(下手な場合も含めて)、何回もこの印象作業を繰り返すとなると、今度は患者さんにとっては苦痛になりますので、そのことについては歯科医は良く患者さんに説明してあげませんと、それこそ悪い印象を持たれてしまいます。

ここまでは歯科医院側の仕事です。

患者さんの口の中が復元された石膏模型を歯科医院(歯科医)から受け取ってから、歯科技工の仕事がいよいよ始まります。

テーマ:歯医者 - ジャンル:心と身体
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