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医療者の心が傷つく時〜毎日新聞(診察室のワルツ)

診察室のワルツ:/22 医療者の心が傷つく時=岡本左和子〜毎日新聞より

※前回のブログで、「患者に親身になれる歯科医こそ良医」と書きましたが、実際は、親身を心がけても本物の良医となるのは難しいことでしょう。
患者さんの心の扉が開かれないかぎり、親身も、空回りしてしまうことでしょうから。
まず、「なんで患者さんは心の扉を開かないのか?」、その問題点が気付けないかぎり、親身を心がけても、医療者の心の傷は広がっていくばかりでしょう。自省をこめて。

「キャンペーン中」など受診をあおる記載、医療機関HPでは禁止

「キャンペーン中」など受診をあおる記載、医療機関HPでは禁止〜m3.comより

手術の説明と合意=岡本左和子 毎日新聞

診察室のワルツ:/18 手術の説明と合意=岡本左和子〜毎日新聞より

※歯科でも医療者側と患者側の思いがすれ違うこと、よくあります。
「歯を抜くべきか、抜かざるべきか」、「入れ歯にすべきか、ブリッジにすべきか」などなど。
そのような時にこそ、両者の言い分が聞ける僕たち歯科医療コーディネーターの出番なのです。
ある患者さんがどうしても入れ歯が嫌なので、「すぐダメになったとしても文句はいいませんから」といわれて、結局、歯科医が了解してブリッジを入れたところ、10年以上経過した今でもまったく問題ないとのことです。もっとも、このような事例を、生死がかかっているような重篤な病気と比べることはできませんが。

紹介状ない患者、負担増へ 4月からの診療報酬改定で厚労省方針  

「紹介状なし」負担増 診療報酬改定で厚労省方針〜朝日新聞より

※今後は大学病院などの大病院でいきなり受診せず、いわゆる「総合医」を経てから、難症例の場合に専門性の高い病院で受診できるようなシステムにすべきでしょう。というか、厚労省の今回の方針は、今後の医療費抑制につなげるための狙いもあるような気がします。

総合医:性別・年齢・疾患などを問わず、幅広く診断と治療を行うことができる医師のこと。

病室から出る際の魔法の言葉〜「他に私が今できることはありますか?」

<診察室のワルツ>/16 退室前の魔法の言葉=岡本左和子〜毎日新聞より

※気になることがあっても患者さんはなかなか言い出しにくいものです。医療者側から「私が今できることはありますか?」などと声をかけることは、とても大切なことですね。

「私」を主語にする話し方「アイ・メッセージ」 毎日新聞より

診察室のワルツ:/15 「私」を主語に話す=岡本左和子〜毎日新聞より

「患者のために」の危険性 毎日新聞

診察室のワルツ:/14 「患者のために」の危険性=岡本左和子〜毎日新聞より

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プロフィール

須藤哲生

Author:須藤哲生
猪突猛進型の丑年、水瓶座、六白金星、血液型はA型。幼年期自閉症の傾向にあったが、現在はその逆で自開症の傾向にある。
趣味は囲碁、読書、水泳、ママチャリサイクリング。
詳しいプロフィールは自己紹介の記事をご覧ください。
個人ブログ:脳梗塞と放送大学体験記〜自開症全開中!

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